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胃癌サバイバーの旦那様をサポートするブログ

主人の体調不良の原因は胃癌でした。不調から入院までの経緯(7/7)

窓辺にある観葉植物の鉢

胃と腸の間に腫瘍が出来たため、胃から先に食べ物が行かなくなってしまった夫。

まるでアンコウの吊るし切りのように、胃の中は水でいっぱいになり、苦しむ彼を受け入れてもらえる病院へ、タクシーで向かいました…


病院へ到着すると、待合室ではなく処置室のリクライニングで待つようにご用意いただけました。

電話で私にすぐにいらっしゃいと言ってくださったフロア長さんが、様子を見に来てくださり、なにも言わずに私の肩をしっかり抱いてくださいました。

嬉しかった。

全身の力が抜け、崩れ落ちそうな気持ちになりました。

 

でも、戦いはここからです。


椅子に座った途端、いままでの移動で限界きてたのか、主人の嘔吐がまた始まりました。

さらにこの時主人は誤嚥性肺炎を起こし、40度の高熱をだしていました。


誤嚥性肺炎とは

 

「物を飲み込む働きを嚥下機能、口から食道へ入るべきものが気管に入ってしまうことを誤嚥と言います。誤嚥性肺炎は、嚥下機能障害のため唾液や食べ物、あるいは胃液などと一緒に細菌を気道に誤って吸引することにより発症します。吐物を大量に吸引した場合には胃酸による化学性肺炎を起こすことがあり、メンデルソン症候群と呼ばれます。」

 

(日本呼吸器学会サイトより引用 )

 

通常は高齢者など体力の落ちた方がかかるようです。

主人はずっと胃の中に溜め込んだ水を何度も嘔吐しています。昨晩は本人もどうしていいかわからないまま、勝手に水が口から溢れてきて、それを飲み込もうと頑張ってしまいました。その時に誤嚥したのだろうとのことでした。

 


これだけ吐いても胃はまだ膨れ上がったままで、しゃっくりも出始め止まりません。

その上にこの高熱。

 


お部屋の準備をして頂き、このまま入院となりました。

すぐに鼻から管を通し、胃の水を抜く処置がされ、点滴もほどこされました。

もう、お医者と看護師さんにお任せするしかありません。

 


私はカミサマおねがいです、もうこれ以上苦しめないでくださいと、必死で祈るだけでした。

 

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